外壁塗装・屋根塗装 | 【浜野技建】西宮で防水工事・シーリング・雨漏り補修なら当社へ！

　□ 屋根材・外壁材を塗料で補強し、経年劣化を防ぐ
　□ 雨や湿気の浸入をシャットアウトし、雨漏りを未然に防ぐ
　□ 家の美観性と耐久性を復活させる

砂埃や雨風・紫外線を毎日浴びている屋根や外壁。
建物を構成する建材の耐久性が維持できるのは、そのような外的要因を全て“表面塗膜”が弾き返しているからなのです。

「外観の汚れが目立つようになってきたから」
「お隣さんと比べて、色褪せている気がする」

などがきっかけで検討される方が多い、住まいの塗り替え工事。
美観性を復活させることができるのはもちろんですが、実は“建物の耐久性を維持させるため”が一番の目的です。

肌を守る日焼け止めクリームを何度も塗りなおすのと同じように、屋根や外壁の表面塗膜も定期的に塗り替えることで、塗料の機能を維持させることができます。

大切なマイホームで、長く快適に住まうために。
屋根や外壁に以下のような症状が見受けられたら、塗り替えのサインといえるでしょう。

付着した砂埃が蓄積し、全体的に薄汚れた印象になってしまいます。

塗装表面にツヤがないということは、防水性や防錆性の効きが低下している証拠です。

主にモルタル外壁に多く見られる症状で、建物の耐久性にも不安があります。
壁材がむき出しになっている場合は、ひび割れを丁寧に補修したあと、塗料でカバーしていきます。

塗装時に水分が残っていた場合などによく起こる症状です。
湿気が多い梅雨時期に施工期間が重なっていた場合は注意が必要です。

膨れと同じ原因で起こることが多いですが、屋根材・壁材に合っていない塗料を使用した場合にも表れます。

塗料の防水性・抗菌性が切れ、外壁や屋根の含水率が上がることで発生します。

建物には多くの金属部品が使われており、鉄部の塗膜が剥がれたことにより錆びが生じます。
窓枠から流れ出たような茶色い汚れも錆びの一種です。

屋根のトラブルが原因で起こることが多い雨漏り。
屋根は外壁より高い位置にある分、影響を直接的に受けやすい部分でもあります。
外壁よりもグレードの高い塗料を使うことで、外壁の塗り替えとタイミングを合わせるのが一般的。
お部屋のあちこちで雨漏りがあるようでしたら塗装では手に負えませんが、部分な症状なら補修・塗装で耐久性を維持できます。

上記のような症状を放置してしまうと、いずれは建物自体が腐食し、もろくなってしまいます。
こうなる前に適切なタイミングで塗り替え工事を行いましょう。
結果的に大きな工事から免れ、良好なコストパフォーマンスを実現できます。