シーリング工事 | 【浜野技建】西宮で防水工事・シーリング・雨漏り補修なら当社へ！

　□ キッチン・洗面台・浴室内の壁や浴槽エプロンの接合部
　□ サイディング外壁の目地
　□ サッシまわりや装飾品の隙間

シーリングは、水回り設備で主に活用されています。
キッチンや洗面・浴室などの水回り設備のコーナーや接合部分に必ずと言っていいほど施されている、柔らかいゴムのような素材。
それがシーリングです。
水や湿気をシャットアウトすることで、裏側・隙間のカビを防ぎ、清潔で美しい内装を維持します。

一方、外壁の目地やサッシまわり・屋根・装飾品などのジョイント部を埋める目的としても、シーリングは有効です。
シーリング材を充填することで建物の隙間をふさぎ、浸水を防ぐ働きがあります。
四季による寒暖差が激しい日本では、建材の膨張・伸縮を受け止めるためのクッション材としても活かされています。

このように、建物の内外装すべてにシーリングの技術が活かされています。
建物の耐久性と美観性をより長く保たせるためには、必須の工事といえるでしょう。

戸建て住宅よりも多くの入居者が住むマンションの修繕工事は、大規模になるケースが多くあります。
建物の向きや立地条件によって、紫外線による劣化は避けられません。

外壁を構成するコンクリート・モルタル・ガラス・サッシ・パネルなどの目地にシーリング材を充填。
防水性・気密性を確保し、建物の安全性と耐久性を維持させます。